水中写真 写真集 おすすめ
(随時更新)
Doug Perrine (ダグ・ペライン) 現在アメリカで最も成功している海洋写真家の一人。綿密な調査と計画性で、狙った被写体は 確実にしとめる。 元はフロリダ在住。バハマのイルカを撮り尽くした今、ハワイ島に拠点を移し、 サメ、 クジラ、カメ、ジュゴンなどあらゆる大型海洋生物の撮影、出版を続けている。筆者の師匠です。 |
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Christopher Newbert (クリス・ニューバート) '80年代後期から'90年代、おそらく一番輝いていた水中フォトグラファー。 彼の代表作Within a Rainbowed Seaには、 イロブダイのヒレやウロコのマクロなど、 アーティスティックな水中マクロワールドの原点となる作品が多数載っている。もちろん、イルカやサメなどの 大物や、色鮮やかなソフトコーラルの写真も。図鑑的写真と異なる独自の世界観を作り上げた天才。 当時ハワイ島に住んでいた彼は、深夜一人ボートで沖に。底の見えない深場でひたすら深海生物との 出会いを待っていたらしい。 イカやタコ、エビの透明な幼体の写真など究極の美しさ。 ハーマーヘッドが群れる与那国・西崎で、ハンマー無視して壁のギンポを撮っていたとか。 |
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David Doubilet (デヴィッド・デュビレ) ナショナルジオグラフィックマガジンの水中撮影担当として、水中写真界をリードし続ける写真家。 日本語に翻訳されている写真集も多いので、国内でも有名。伊豆大瀬崎や、海洋公園、御蔵島、沖縄の写真も。 グランドケイマンの浅瀬に、ハウジング十数台を転がして撮影している様子は圧巻。 | ||||||||||||||||
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Norbert Wu (ノーバート・ウー) 南極北極と、氷の下に潜るのが得意?幻想的な世界。 Under Antarctic Ice(南極の氷の下)これいっときましょう |
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Brian Skerry (ブライアン・スケリー) |
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中村征夫 (なかむら いくお) 日本の水中写真家といえばイクオさん。最も有名で、最も活躍している。第13回木村伊兵衛写真賞。水中世界の素晴らしさを世に広めた功績は偉大。 |
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舘石 昭 (たていし あきら) 水中写真のパイオニア。マリンダイビング、マリンフォト、海と島の旅、これらの雑誌で、多くの日本人を海好き、リゾート好き、 そして水中写真好きにしてくれたのは、舘石先生のおかげ。 ダイビング業界、旅行業界、水中写真業界すべてを牽引してきた偉人。 |
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ナチュラル・サウンド・アーティスト 中田 悟 |
波の音や風の音、たくさんのCDを発売している中田悟氏のページ。 美しい自然の音と写真をお楽しみください。 |
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